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2017年 ヴォルネィ サントノ プルミエクリュ Pierre Henri Rougeot 赤ワイン
2017年ヴォルネィ サントノ プルミエクリュ
2017 Volnay-Santenots Premier Cru
【品種】ピノ・ノワール100%
【産地】ブルゴーニュ
【区画】ムルソー村域内に位置する1級畑
【醸造】カゴを使用し手摘みで収穫後に選果。100%全房のまま15日間〜18日間かけて発酵。ルモンタージュを1日に1回〜2回、ピジャージュを発酵中に1〜2度実施。フリーランスとプレスジュースをアッサンブラージュし、良質な澱と共に樽へと移し熟成。樽中でマロラクティック発酵
【生産者】Pierre Henri Rougeot
エレガントと評される赤ワインを造っているヴォルネイ村は白ワインで名を馳せるムルソー村の北隣にあります。
ヴォルネイ村は人口が約300人の小さな村です。この村のぶどう畑はプルミエ・クリュ(1級畑)の比率が高く、ほぼ半分がプルミエ・クリュです。プルミエ・クリュは北隣のポマール村から南隣りのムルソー村まで途切れることなく続いています。ヴォルネイ村からムルソー村へと続くプルミエ・クリュはムルソー村ではサントノという名前がついています。
サントノで栽培されているのは赤ワイン用のピノ・ノワールです。ムルソーの名前で赤ワインを出荷するのは、“白ワインのムルソー”のイメージをぼやけせてしまうとの判断なのか、サントノのピノ・ノワールで造る赤ワインは「ヴォルネイ・サントノ」と名乗っています。
〜Pierre Henri Rougeot〜
日本ではマノワでしか飲めない、ブルゴーニュ、Hautes Cote de Beauneに位置する、Meloiseyに本拠を置く、非常に小規模な生産者。
Pierreが懇意にしている友人のぶどう栽培家から買い付けた品質の高いぶどうを入念に選果し、人為的な介入を一切行わずに醸造・熟成を行なっている。
ピノ・ノワールにおいては、ぶどうが潰れないようカゴを使って手摘みで収穫し選果。除梗は行わず、全房のままで発酵へ。発酵は、ぶどう果皮に付着している天然自然酵母のみを使用し、またSO 2無添加で慎重に行っている。
これは、畑が本来持つテロワールを尊重し、その姿を余す所なく発揮出来る様にする為で、全区画に渡って区画別に醸造を行なっております。
2017 Volnay-Santenots Premier Cru
【品種】ピノ・ノワール100%
【産地】ブルゴーニュ
【区画】ムルソー村域内に位置する1級畑
【醸造】カゴを使用し手摘みで収穫後に選果。100%全房のまま15日間〜18日間かけて発酵。ルモンタージュを1日に1回〜2回、ピジャージュを発酵中に1〜2度実施。フリーランスとプレスジュースをアッサンブラージュし、良質な澱と共に樽へと移し熟成。樽中でマロラクティック発酵
【生産者】Pierre Henri Rougeot
エレガントと評される赤ワインを造っているヴォルネイ村は白ワインで名を馳せるムルソー村の北隣にあります。
ヴォルネイ村は人口が約300人の小さな村です。この村のぶどう畑はプルミエ・クリュ(1級畑)の比率が高く、ほぼ半分がプルミエ・クリュです。プルミエ・クリュは北隣のポマール村から南隣りのムルソー村まで途切れることなく続いています。ヴォルネイ村からムルソー村へと続くプルミエ・クリュはムルソー村ではサントノという名前がついています。
サントノで栽培されているのは赤ワイン用のピノ・ノワールです。ムルソーの名前で赤ワインを出荷するのは、“白ワインのムルソー”のイメージをぼやけせてしまうとの判断なのか、サントノのピノ・ノワールで造る赤ワインは「ヴォルネイ・サントノ」と名乗っています。
〜Pierre Henri Rougeot〜
日本ではマノワでしか飲めない、ブルゴーニュ、Hautes Cote de Beauneに位置する、Meloiseyに本拠を置く、非常に小規模な生産者。
Pierreが懇意にしている友人のぶどう栽培家から買い付けた品質の高いぶどうを入念に選果し、人為的な介入を一切行わずに醸造・熟成を行なっている。
ピノ・ノワールにおいては、ぶどうが潰れないようカゴを使って手摘みで収穫し選果。除梗は行わず、全房のままで発酵へ。発酵は、ぶどう果皮に付着している天然自然酵母のみを使用し、またSO 2無添加で慎重に行っている。
これは、畑が本来持つテロワールを尊重し、その姿を余す所なく発揮出来る様にする為で、全区画に渡って区画別に醸造を行なっております。
